卒業の季節です


卒業ソングは何が好きですか?

20代の1位は旅立ちの日に

30代の1位は旅立ちの日に

40代の1位は仰げば尊し

50代の1位は贈る言葉

60代の1位は仰げば尊し

※携帯で調べたらこんなの出てきました。


ちなみにユキエさんの好きな卒業ソングは

卒業/斉藤由貴

です。

あー僕は

卒業写真/松任谷由実

です。


っていうことで

先日、息子の部活の三年生を送る会に行ってきました。

「タオル持ってきてくださいね。あふれ出しますから」

という事前のアナウンス。

そう涙があふれ出すらしい。。。


自分は

「ちょっとウルウルするくらいだよ」

と言って家を出るのでした。

9時開始の16時終わりだという。

そんなに何やるの?

もっと早く終わるでしょ?


と思っていました。


会が始まると

その時間割の意味が分かってきます。

部員32名

監督さんが1人1人のお話をしてくれるのです。

とっても細かく何も見ないで

どこ出身で、あの試合のあの場面、練習の時の話、授業中の態度、これからの進路のこと

よーく知っていてビックリです。

そして笑いも含めて。

人間味あふれる温かいお言葉に感激。

素晴らしい!の一言です。

1時間30分くらいでしょうか?

これが強さの秘訣なのだ!

この話の中で後輩である1,2年生への教育もしていく。

この学校の伝統はこうして引き継がれていくんだなぁ


そのあと休憩をはさんで

3年生1人1人の挨拶。

1時間30分くらいかなぁ


全く長く感じない。

3年の親だから当たり前かもしれないが

子どもたちの挨拶は素晴らしく、想いをこれだけ語れるのは素晴らしい。


そして皆泣きながら話すのよ。


自分の子供ではなく

他人の子供の涙でこれまで泣けるとは・・・

もう最初から最後まで涙が溢れて溢れて

目の周りタオルで拭きすぎて赤くなるんじゃないかと

ヒリヒリしちゃいました。


子どもたちの涙の力は偉大だと感じました。

あの涙を見たら・・・

もう・・・



子どもの話のキーワードは

「お弁当」

だっだたかなぁ。

お母さんが作ってくれたお弁当は

本当に美味しくて

ありがたくて

あたたかいもの

というのに気が付き

この場で初めて「お母さんありがとう!!」

という子たちも多かったなぁ。

「朝早くからお弁当作ってくれて、帰ってくればお風呂ができていて

車で送迎してくれて、ホントにありがと!!」

と泣きながら話す子たちに号泣。

あとは仲間同士での素晴らしさをたたえあう光景に

おじさんウルウルでした。



子どもたち、親たちと総勢300人近くいたのでしょうか

一体感のある素晴らしい7時間でした。


この企画の準備も大変だったでしょう!


毎年繰り返されるこういう行事がいかに大事か!


この時代無駄を省いてスリム化といいますが

こいう昔ながらの大変なことは無くしてはいけない!

と思うのでした。



指導者からの言葉で

「たくさん失敗しないとね」

「悔しい想いをするようにわざとこちらで仕掛けたりね」

「人生うまくいく事ばかりじゃない」

「それをいかに乗り越えていくか!」

「仲間を大事にしろ」

「人としてどう成長させるか」

厳しさで有名なこの学校。


しかし今の教育は子供たちが

つまずかないように失敗しないように

としているんだそうです。

はたして・・・

今はいいけど世の中にでたらどうなんだ?


ここにいた仲間のお父さんで消防署の偉い方が言います。

「この学校出身の子たちはよく動きますよ」

「でもねこういう子たちは全体の1割」

「優しく育てられてきた子たちは怪我が多い、とても危ない」

「怒られる経験って大切なんだよ」

そう怒られ慣れてないのです。

きつい言葉に対して免疫がない。

厳しい世の中の現場ですぐ心がやられてしまう。



今の世の中の流れでいいのか?

大切に育てるということを勘違いしてはないか?

厳しさの中に優しさがある

そいう教師、指導者が少なくなってるんだろうなぁ。




この学校のこの部活で本当に良かった!

心から思いました。


全国大会に行く事だけが全てではない。

これから大人になったときにどれだけ強く生きれるか?

これを学ぶことが大事。


32名みんな仲が良く

ほんといい仲間に出会えたことが宝。



高校野球は結果だけみてあーだこうだ

大人たちは言うけれど

そんな中身を知らない奴らが簡単に語る資格はない。



まー、

それを判断するポイントはたくさん学ばせていただきました。



卒業かぁ

早いですねー



卒業式に参加してきます。

今度はそんな泣かないでしょ



どうなるかなぁ