咲かせてはいけないのに


5月から育てている薔薇ちゃん

販売元の京成バラ園のおじさんの

「今年は蕾はできても全部摘んでしまってください」

という衝撃的な言葉。


ずーっと蕾ができては摘んできました。


しかし

ちょっと我慢ができなくなってしいました。


まだ生まれたての薔薇ちゃんにとって

からだができていないのに、花を咲かすというのは

赤ちゃんが子供を産むようなものだそうです。

だから・・・


どんな花が咲くのか?



来年まで育てる私の活力として

一輪だけ咲かせてみようじゃないか!

ということで

「デュエットバルコニア」ちゃんと言います。

なんだか嬉しい!!

たぶん来週にはお隣に

「パシュミナ」ちゃんも咲くことでしょう。



一輪だけね。



今は花を咲かせるよりも枝葉を多くすることが大事なんですって。



来年まで枯らせないようにがんばります!