Suicaと切符はなくしやすい


Suicaを落としたのは1か月前

電車に乗る際は切符を買ってしばらくいました。

せっかちな日本人?にはもはや切符を買う時間すら

もったいない。

それとメンドクサイ。

 

駅の料金表探すのが面白いと感じるのは

昔のことだったかなぁ。

山手線って1周するんだ!とか

鎌倉ってこんなに遠いんだ!とか

池袋って意外に近くて安くいけるんだな!とか

いろいろ感じてました。

 

子供に切符を買わせてみると

面白いですよね。

間違え探しを見つけるみたいに

料金表をじーっと見上げてるのが・・・

 

一度Suicaの定期券を拾ったことがあります。

総額を見ると15万円!

6か月の定期でした。

それも買ったばかり。

すぐに交番に届けましたが

名乗るほどのものじゃないんで

相手には何も知らせないで帰ってきましたが

はたして

落とし主は現れたのでしょうか?

 

僕が落としたSuicaには

チャージしたての1000円が入ってました。

たった1000円ですが

なんか残念で駅の方に聞いてみました

「Suica落としたんですが」

しかし1か月前の落し物はもう遠くにしまわれているらしく

なんか面倒。

ということで

人生2回目のSuicaを作りました。

そしたらどうでしょう。

 

また落としたのです!

ポケットのあるはずのが無い!!

そこからUターンして後をたどってみると

ちゃんと落ちていました。

 

諦めずに探すことも大事だ

と思うのと

隙がありすぎだなと

反省しました。

 

 

そしてSuicaのクレジット機能は

危ないと思うのでありました。

 

 

おしまい。