えんぴつ削り
小学生1年生のころ
僕の母親(オノママ)は鉛筆をカミソリの替え刃で削ってくれてました。
綺麗に削れるのです。
見ていて怖い・・・
しかし「キレイに削れるでしょ」みたいな感じでいつも削ってくれました。
小学生ながら
「これは凄い!!」
と思ってました。
子供は良く見ているものです。
そして小学6年の時
担任の榊先生は、鉛筆を上手に削れたらシャーペン(0.9ミリ)を使って良い!
という人でした。
制限時間(たぶん1分だったかな?)にキレイに削る試験をするのです。
これは挑戦しい人だけの試験です。
シャーペンを使ってクルクル回したい!!
ということで沢山練習しました。
その甲斐あって今でも上手に削れます。
今そんなことする先生はいないでしょう。親たちから何言われることか・・・
で今日の朝削ってみました。
子供たちが良く使う色鉛筆の芯がなくなっていたので・・・
手を切らないように緊張しました。
これで可愛い絵を描いてほしいですね。
すぐボキっと折りそうですが・・・