それぞれの人生があるんだと

昨日は息子の中学野球最後の解団式というものがり

メットライフドームへ。

軽く体を動かした後

解団式というものがありました。

そこでは

子供たち一人ひとりがスピーチをします。

そして先生方、コーチ、埼玉県中学野球の関係者の先生方に

お話をしていただきました。

全く同じ道を進む人なんて全くなく

それぞれに違う野球があり、人生がある。

そう思いました。

お世話になった先生は教員になるまでサッカーをしていて

１４年前に野球を勉強して今に至るそうです。

全国大会にも導き、野球の指導者として素晴らしい！

いつからでもやろうと思えばなんでもできる。

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埼玉県各地から集まった２０人。

それにはそれぞれの親御さんがいて

親御さんのおかげで一つのチームが成り立っていたんだと

改めて思いました。

１つ例にすれば

車での送迎がそうですね。秩父の長瀞の子が川口まで来たりするんですよ！！

大変です。

ようやく最近仲良くなっていろいろと話すようになり

またここでも

その親達にも様々な人生があり、またドラマがあるんだなと。

それを見ている子供達がこうして野球を通じて結びつく。

んーー

んーーー

自分の仕事をしていても思うのですが

皆さんそれぞれの人生があり、生活があり

一人一人のドラマがあるわけで

そこに何か言う事には

なかなか簡単には口にしてはいけない

軽々しく偉そうな事を言いてはダメだなー

と考えさせられました。

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何だか

いろいろと考えさせられるよい期間でした。

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自分なんて

グローブ持って

自分もあわよくば一緒に野球やっちゃおうだなんて思っちゃっているからね。

子供達が主役なのに

恥ずかしいったらありゃしないですよ。

ある方が言ってました

「強い高校に行くとお父さんも強豪校にいた方が多くて

自分の持っているスキルを披露しようとしてキャッチボールやり始めるんだよ」

ありゃりゃ。

もっと

広い視野で物事を見極めて動いていきたいと

思うのでした。

関係していただいた全ての皆様

誠にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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帰りに

ドライブスルーで

マクドナルドの白いチーズが入ったハンバーガーが

しょっぱいなー

と思いながら食べながらヤクルトスワローズの雄姿に

一喜一憂しながら

関越道を帰るのでした。

夜の慣れない運転は

目がやられる。

歳ですね。

おしまい。