髪を切るときに


 

感動を与えるには120%

期待していたもの以上のものを提供しないとだめです!

ってよく言われます。

 

いろんなご意見があるかと思いますが

僕らの仕事は

その場その場の手作業の仕事で、いろんな要素のもと120%が決まるのですが

カット技術に関しては

80%くらい??あともう少し手をかけよう・・・ってところがポイントかなと思います。

 

先日、講習会の先生が言っていた言葉が

自分もそうだなと思っていたのですが・・・・

難しくて分かりずらいと思うのですが、

もう少し切りたい、もう少し手を入れたい

というところで、やらない勇気が持てるかどうか?

うぅん表現しづらい。

120%を引き出すために80%でやめておく。

出し惜しみか!って感じですが

そうではない。

 

きめる所はきめるのですが

残すところはしっかり残さないとだめなんですねぇ。

カットはどこを残すのか?がポイント。

時間かけて切りすぎちゃうと固く面白くない感じになってしまうのですよねぇ。

う―ん難しい・・・

 

 

けどまぁ最近その具合が面白いなぁと思って

髪を切っています。

 

 

こちらは先日届いた

前職のinsence brainさんからのお花。みなさんありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか気を使わせたみたいになってしまいすみませんでしたね。

ありがとうございました。