秋の夜長に
すずむしや
ふろのまどから
みみすまし
俳句というのがピンときたのは
4月のこと。
テレビを見ていて
俳句からの言葉の面白さに改めて灌漑をうけました。
これこれ15年くらい前
お客様で俳句の先生のお家によく遊びにいってました。
そのころは
まったく興味がありませんでした。
「文学は芸術だ」
とよくおっしゃられていました。
今思うと
確かにそうだな!と。
言葉ひとつでその情景が頭にうかぶ
そしてそれこらの連想が面白い。
国語が嫌いだった僕は
言葉というのに壁を感じてしまうのですが
最近はその面白さに心惹かれているところなのです。
さぁ三日坊主で終わってしまうか??
俳句を勉強してみようかと思います。