記録記事


僕の家のテレビ事情は

娘40%

嫁30%

息子25%

自分5%

くらいの支配率でしょうか・・・

 

そんな力関係の中

久しぶりに見たTVだったのですが

ユースケサンタマリアさんとルナシーのシンヤさん(詳しくない)

あと何名かの音楽番組だったでしょうか

ドラムを叩く方達の熱いお話。

 

ごろんと横になり

テレビの支配権が回ってきたので

なんとなしに見ていたのですが

とても面白かったのです。

 

とうことで記憶が消えないうちに

ちょっと記録的に書かせて頂きます。

あー、別にバンドを組んでみたいとかそういうんじゃございませんから

なんか心に残ったもので・・・

久しぶりのテレビだったからかな?

 

 

 

では

 

 

 

バンドの中でドラムというのは

全体を見る事ができ、音楽のキーポジションといえる所。

ライブ中どんな事を思い演奏しているのか?

 

その日の会場の雰囲気でたたき方を少し変えるんですって。

プロですから

当たり前なのかもしれませんが

ふんふんと妙になっとく

(自分の仕事に置き換えてみる)

 

 

ライブでバンドメンバーやお客さんも見ることのできる

ドラムの位置ですので

冷静に周りを見てドラムを叩いているのか?

という質問に対して

シンヤさんは

「芸をするという事は

とても恥ずかしいことなのです。

お遊戯と同じ。

なので舞台の上では演じきらないといけない。

自分の演技や技を冷静な気持ちで行っていたら

お客さんは見ていて恥ずかしくなっちゃう。

だから

冷静にはやってはいない」

「芸をする人は熱く演じきらないと」

 

よく前に出ている人が恥ずかしそうに物事をしているのを見ていると

こっちまでそわそわしちゃう。

バカなことも堂々とやっていれば

そうはならない。

まぁ、一体感に巻き込んで見せるかどうかは腕なのだろうけど

冷静さと情熱的さのバランスって

難しい。

 

自分のいつも仕事では

髪の毛をたんたんと切っているように見えますが

自分の頭の中では熱く切っているつもりではあるのです。

しかし

そんな熱く切られてもねぇ

さらっと切ってもらいたいですよねぇ。

その時のお客様の雰囲気や自分の流行に乗せて

少し変えることもしばしば。

 

おっ!

ドラマーに似ているのか?

その日の雰囲気によって人には解らないくらいのところで変える

みたいなー

 

今度鏡の前で

熱く髪をきってみようかなー

なんて思うだけ思ってみましたよ。

 

 

って、お話でした。

 

 

 

なんだかよくわからない感じになっちゃいましたかねぇ。。。

 

 

なんでも

置き換えて考えてみちゃうクセ

 

 

ぼーっとしているようでも

いろいろ考えているつもりですからねー

 

 

 

今度はどんなテレビが見れるかな?

見させてくれるかな?

か・・・