30時間の旅  その1


(備忘録のためにも少し長いですが書かせていただきます。)

好奇心を持つことは

若くいる為に必要な事らしい。

知らないことだらけだから面白い!

だからというか予期もせぬことが起こるのは当たり前だよなぁ。


日曜日の営業を17時30分に終わらせていただき

18時過ぎの京浜東北線に乗り込んだ僕の目指すところは

那覇。

そして月曜日の20時30分の飛行機に乗って川口に戻ったのは

24時30分。

約30時間の旅に出かけてきました。

何しに行ったのか?

お客様が戦闘機のパイロットで

航空自衛隊那覇基地に勤務しており

今ならば基地を案内してくれるとのこと。

来年の春にはこっちへ帰ってくるみたいなので。

しかも数人だったら、この方が案内できるみたいで

あれにも乗せてくれるとの事。

人数が多いと広報部に回されて担当員が案内するんだって。

そうなるとなんかつまらない絵が頭に浮かんできます。


一生にあるかないかでしょうから

日帰りでもいいから行こうと思い計画したのでした。

行きの羽田空港から勝手に刺激を頂いたりして・・・

飛行機に乗ることが滅多にないですから

見るものが新鮮でそして怖いものなしと言うか・・・

飛行機ってお金持ちの人から乗っていくものなんですね(笑)

早く並ぶ癖があり

セレブの方がたの中にちゃっかり並んでつまみ出されたりして・・・


2か月以上前に飛行機予約して

座席を取っていなく結局一番後ろの真ん中の席に着席。

「あー飛行機って映画見れるんだぁ」

選んだのは、トップガンマーベリック。

思わず声を出しちゃったりして。

このトップガンを見れたことにより

翌日の戦闘機の見学がより面白く感じられたのでした。

何でも予習が大事。

準備がとっても大事。



この旅は

1977年生まれの男3人で行ってきました。

(みんな家族あるのに、、、理解のある奥様方達で大変感謝しております)

そして現地集合現地解散。




那覇は初めてでして。

モノレールの最終便に間に合い周りの景色も良くわからずにホテルに着くのでした。

すると、先についていた友達がホテルの玄関まで来てくれて

23時45分チェックインして

そのまま夜中の国際通りに向かうのでした。

一寸一杯。


半袖で充分の気候で

夜の風がまた気持ちい良い!

泡盛で気分良くなったのか

昔熱く語った仕事論がまた再燃する予感。

しかしここは明日の事を考えて

翌朝のご飯をどこで食べるのかを決めて帰ることになりました。

危ない。




あー長くなるので

続きをまた書きます。