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髪を切るときに

 

感動を与えるには120%

期待していたもの以上のものを提供しないとだめです!

ってよく言われます。

 

いろんなご意見があるかと思いますが

僕らの仕事は

その場その場の手作業の仕事で、いろんな要素のもと120%が決まるのですが

カット技術に関しては

80%くらい??あともう少し手をかけよう・・・ってところがポイントかなと思います。

 

先日、講習会の先生が言っていた言葉が

自分もそうだなと思っていたのですが・・・・

難しくて分かりずらいと思うのですが、

もう少し切りたい、もう少し手を入れたい

というところで、やらない勇気が持てるかどうか?

うぅん表現しづらい。

120%を引き出すために80%でやめておく。

出し惜しみか!って感じですが

そうではない。

 

きめる所はきめるのですが

残すところはしっかり残さないとだめなんですねぇ。

カットはどこを残すのか?がポイント。

時間かけて切りすぎちゃうと固く面白くない感じになってしまうのですよねぇ。

う―ん難しい・・・

 

 

けどまぁ最近その具合が面白いなぁと思って

髪を切っています。

 

 

こちらは先日届いた

前職のinsence brainさんからのお花。みなさんありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか気を使わせたみたいになってしまいすみませんでしたね。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 


香りの愉しみ

今日の朝

お店の掃除をしていたら

アロマオイルを倒してこぼしてしまいました・・・

「最悪!」

思わず口に出ました。

 

強い臭いが充満!

 

しかし1時間もするとマイルドになり

結果的に良かったみたい!

 

 

ということで香りって重要ですよねぇ。

 

平安時代

「香」は貴族達の嗜みのひとつだったようです。

独自に調合した雅な香を衣服にたきしめ

香りをまとって自分を表現したそうです。

 

 

うちの店の香りも、店を表現するくらいでないとなぁ。

 

心を癒し

心と向き合う。

香りが教える美意識。